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市・第2回 いろんな人の市民社会論「続・ケアの観点からNPOのあり方を考える」

2024-07-30(火)13:30 - 15:30 JST
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受講メンバー・オンライン 無料
各回参加・オンライン 5,500円 前払い
「受講メンバー」はNPOスクール受講登録済みの人・団体のみ申込可

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 開講式では『市民社会とケア「する/される」から「つくりだされる」へ』をテーマに、ケアの視点からこれまで・これからの市民社会について考えました。
 今回は続編として、「お互いの存在に根ざした関わりあい」の視点によるケアとNPO・市民活動を考えます。今回の話題提供者の播磨さんは「ケアとは他者への配慮である」と表現されます。地域やコミュニティの弱体化、つながりの希薄化が指摘される中で、日常的な支え合いが生まれる地域や社会をいかに構築していけるのか。開講式にご参加された方はもちろん、今回からの参加メンバーもぜひ一緒に考えましょう。

日  程:2024年7月30日(火)13:30~15:30
会  場:オンライン(Zoom)
話題提供:播磨 靖夫さん
一般財団法人たんぽぽの家 理事長/社会福祉法人わたぼうしの会 理事長

1942年生まれ。一般財団法人たんぽぽの家理事長。新聞記者を経てフリージャーナリスト
に。障害のある人たちの生きる場「たんぽぽの家」づくりを市民運動として展開。アートと社会の新しい関係をつくる「エイブル・アート・ムーブメント(可能性の芸術運動)」を提唱。近年では障害のある人のあたらしい働き方や仕事づくりを提案する「Good Job!プロジェクト」を展開。また、1999年からケアの文化の創造をめざし、「ケアする人のケア」プロジェクトにも取り組んでいる。
平成21年度 芸術選奨 文部科学大臣賞(芸術振興部門)受賞
令和4年度 文化功労者(芸術振興)選出
2004年〜2008年 日本NPOセンター代表理事 2012年〜同センター顧問

聞き手:吉田 建治
    認定特定非営利活動法人日本NPOセンター 事務局長

認定特定非営利活動法人日本NPOセンター事務局長。大学在学中に奈良の古い街並みを保存するNPOに参加。NPOが主体となった地域づくりに興味を持つ。2001年より大阪ボランティア協会職員、2004年より日本NPOセンター職員。NPO向けの情報化支援担当、市民セクター全国会議をはじめとする研修事業、児童館とNPOをつなぐ「子どものための児童館とNPOの協働事業」、NPO関連法税制改正、災害支援などを担当。2017年より現職。

議  題:「どのようなNPOを目指してきたか、これから目指すか」

【受講メンバー登録はこちら】
https://tomocivi.doorkeeper.jp/events/172960

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ともに市民社会をつくる学びのコミュニティ ともしび

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日本NPOセンターが運営する新しい開かれた学びのコミュニティです。 連続講座「NPOスクール」と継続した交流・学び合いの場「ひみつゼミ」を開講します。地域や分野、法人格の種類を問わず全国からNPO・市民活動を行う人や団体、その支援者、あるいは関わりのある行政・企業の担当者が参加できます。 課題や活動が多様化する中でコロナ禍の影響も受け、ここ数年NPOでは地域や分野を超えた交流や学び合う機会...

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